今回は2025年7~9月までの販売チャンスを売りどきカレンダーとしてお伝えします。自社の準備状況の確認や新しい販促アイデアなどにご活用くださいませ。
『店舗体幹®』を鍛えて利益重視の店舗経営へ
髙橋店舗経営コンサルティング
〒104-0061 東京都中央区銀座 7ー15-8 タウンハイツ銀座406
銀座線 銀座駅から徒歩 8分
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営業時間 | 9:30-18:00 |
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定休日 | 土日祝日、年末年始 |
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今回は2025年7~9月までの販売チャンスを売りどきカレンダーとしてお伝えします。自社の準備状況の確認や新しい販促アイデアなどにご活用くださいませ。
あなたの店では「報告」や「会議」が意味のあるものになっていますか?
初めは意図や目的があって導入されたオペレーションでも、
時間の経過とともに、それをやることが目的になってしまい、形骸化してしまうことがあります。
今回は、気づかないうちに『形だけ』になってしまいがちな形骸化あるある5選をご紹介します。
「価格は上げたい、でも売上は下げたくない」
最近そんなご相談が増えています。
ただ、価格が高くても顧客が減らずに売れ続けている店もあることも事実です。
今回は、価格が高いにも関わらず売れている店がどのようなことをしているのかを見ていきましょう。
社員同士のコミュニケーションの取り方として、1on1ミーティングを取り入れる会社が増えています。
ただ、オフィスとは違って、店舗ビジネスでは目の前の顧客優先のオペレーションを行っていますので、
時間・場所などの制約がある中でミーティングを行わなければいけません。
ここでは店舗ビジネス版の1on1ミーティングの効果的な実施方法についてみていきましょう。
仕事の属人化は良くないと言われることがよくありますが、実際は高度な専門知識やスキルが求められるようなことは、専門化を進めた方が良い場合も多くあります。
ここでは仕事の専門化とその対極にある定型化について考えてみましょう。
今回は、店舗経営の考え方をスタッフにわかりやすく浸透させる方法を2つご紹介いたします。
店舗ビジネスが毎日向き合っている「集客」と「接客・おもてなし」を例としてご説明しますね。
人手不足、人件費やコストの上昇、競争の激化による客数の減少など、経営環境は依然として厳しい状況が続いています。
そのような中で、店舗数を拡大していくか(攻めの経営戦略)、減少させていくか(守りの経営戦略)は、とても大事な経営判断になりますね。
今回は、経営者の声をもとに、それぞれのプラス要因・マイナス要因を整理してみましょう。
仕事に対する意味づけをする時に、よくでてくる「3人の石工」の話がありますがご存じでしょうか?
今回はこの「3人の石工」の話をヒントに、「やらされ感」について考えてみましょう。
人手不足、採用難はここ数年よく耳にしますね。
せっかく採用したのに、短い期間で辞めてしまうというお悩みは、
多くの会社が持っている共通した問題です。
ただ、一方では人が辞めない店もあるということも事実です。
どうしてこのような違いがでてしまうのでしょうか。
経営層のお悩みのうち、常にTOP3に入るものの一つに、「幹部にはもっと自分の責任で、考えて、行動して欲しい」というものがあります。
もちろん幹部の意識や行動の仕方も見直す必要があるかもしれませんが、それと同時にあなた(またはその幹部の上長)のマネジメントについても振り返ってみましょう。
先週の前編は、あなたの組織にも活かせることはありましたでしょうか。
店と本部の間の溝は、お互いの大変さが良く伝わっていないことから起きていることがほとんどですね。
今週も後編として、店と本部の間の溝を埋めるのに実際に効果があった試みをご紹介いたします。
「店と本部の間には溝を感じます」という声をよく耳にします。本部が指示する側で、店がそれを実行する側という認識があります。
それ自体は間違いとは言えませんが、店の状況を分からずに指示を出していたり、本部の意図や調整の大変さが店にきちんと伝わっていなかったりといった、相互認識が足りないことから発生してしまう不必要な溝があるようです。
店の集客策には様々なものがありますが、今回はクチコミによる集客について考えてみましょう。
今回は2025年4~6月までの販売チャンスを売りどきカレンダーとしてお伝えします。自社の準備状況の確認や新しい販促アイデアなどにご活用くださいませ。
会社が発展していくためには、幹部の成長がかかせませんね。その際、幹部の更なる実力アップを期待するのであれば、幹部育成の適切な考え方と方法を知っておくと早く育成することができます。
最近、年代ごとの仕事観が違っていることや働き方改革などにより、職場のコミュニケーションの仕方が変わってきているようです。
例えば、感情的に「怒る」ことは以前も今も良くないことですが、部下を適切に指導したり、育成したりするために「叱る」こともしにくくなっているという声をよく耳にします。
どのような組織が強いのかといいますと、
・色々な考え方や
・色々なスキルを持ったヒトが集まって
・同じ目標に向かって
・協力し合って進む
組織だといえます。
また、組織とヒトが成長するためには、毎年同じ仕事だけを繰り返すのではなく、
・新たなことに挑戦したり、新しいやり方に変えてみたり
と、仕事に変化を加えることがとても大切です。
同じ仕事だけを繰り返している組織とヒトは衰退していかざるを得なくなります。何故なら世の中は常に進化していますので、立ち止まっていると時代に遅れてしまうためです。
それでは組織を強くし、成長させるために、どのようなことに目を向けるとよいか、あなたの会社を見直してみましょう。
今回は組織の中の構成比として使われる2:6:2の法則についてお伝えしますね。
多店舗経営では、大きな組織をまわす必要がありますので、幹部の役割はとても重要です。
※幹部:会社の規模によって異なりますが、ここでは店長~役員クラスまでを指します
近年、経営TOPから「この厳しい時代を乗り切るためには、幹部社員にもっと自律した動きをして欲しい」という声が確実に増えています。
その背景には、
1)コロナ禍を経て変わってしまった経営環境に対して、新しいことに挑戦しなければいけない
2)トップダウンで成長してきたが、そのかわりにイエスマンが増えてしまった
3)次の経営TOPへの事業承継を円滑に果たすためには、次世代の経営幹部を育てる必要がある
など、会社によって様々なものが影響しています。
今回は、この不透明な経営環境をきりもみする幹部を、どのように育てていくかについて考えてみましょう。
多店舗経営をする上で、長く顧客に愛されることはともて嬉しいことですよね。
ただ、長く愛されるための特効薬のようなものはなく、日々の営業の積み重ねが大切ということになります。
今回は店が長く愛されるために必要なブランディングという考え方について見ていきましょう。